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これを覚えておくと一歩リード!?不動産用語6選

「不動産業界に興味はあるけれど、専門用語が多そうで不安…」という方も少なくないでしょう。今回は新卒の方に向けて不動産の仕事で使われる専門用語をちょっとだけご紹介!用語を知ることでどんな仕事をするのか、イメージも湧いてくるかもしれません。

1.宅地建物取引士(宅建)

読み方:たくちたてものとりひきし

意味:不動産取引に関する専門知識を持ち、重要事項説明を行う資格者。

不動産業界で働くなら取得を目指すべき資格。

宅建を持つことで、お客様に信頼される存在になれます!

 

2.重要事項説明

読み方:じゅうようじこうせつめい

意味:物件の詳細や契約条件などを、買主・借主に事前に説明すること。

不動産取引の透明性を確保するための大切な手続きで、宅建資格者しか行えない業務の一つです。

 

3.媒介契約

読み方:ばいかいけいやく

意味:不動産会社が売主や貸主と結ぶ仲介契約。

媒介契約には以下の3種類があります。

・一般媒介契約:複数の不動産会社に依頼可能。

・専任媒介契約:1社のみに依頼。ただし売主自身が買主を見つけるのは可能。

・専属専任媒介契約:1社に専属し、売主の直接取引は不可。

 

4.売買契約書

読み方:ばいばいけいやくしょ

意味:不動産を売買する際に作成される契約書。

物件の価格、引き渡し条件など重要事項が記載されます。

契約書の内容を正確に把握してお客様に説明することが重要です。

 

5.所有権移転登記

読み方:しょゆうけんいてんとうき

意味:不動産の所有権を売主から買主に移すための手続き。

登記を行うことで買主が正式な所有者になります。

司法書士と連携する場面も多い業務の一つです。

 

6.フリーレント

読み方:ふりーれんと

意味:賃貸契約で一定期間家賃が無料になる制度。

借主の初期費用負担を軽減する魅力的な提案ポイント。

空室解消のために活用されることが多いです。

 

 

不動産用語は最初は難しそうに思えるかもしれませんが、札幌宅商では、入社後の研修や先輩社員のサポートを通じて一つひとつ丁寧に学ぶことができます。知識がなくても安心してスタートできる環境が整っています!

 

私たちと一緒に、不動産営業のプロフェッショナルを目指してみませんか?まずは用語を覚えるところから始めて、一歩リード!

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